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倉敷建築現地講座のフライヤー・ポスターの制作を承りました。
◎デザインについて
倉敷(特に美観地区界隈)はいつも賑わいにあふれ、国内外から多くの方が訪れています。その魅力は単に「小京都」と言われるようなノスタルジーが成しているわけではなく、常に新陳代謝があるからだと思います。全てを保存するのでも、全てを建て替えるのでもなく、新旧・和洋が絶妙なバランスで溶け合っています。これは奇跡的なことだと、市民として自信を持って言えることです。
その均衡を保っているのは間違いなく、大原家であり、建築であり、民藝であり、歴史であり、庶民であり、、、つまり文化だと思います。倉敷のまちを紐解く上で重要なキーワードをギュッと盛り込みました。
文字数をピッタリ合わすのが大変そうだなと思いながら、ラフを提案したのですが、実際の単語でやってみたらビンゴ!シンデレラフィット!素晴らしき行き当たりばったり。
配色は、いつかどこかで聞いた、平面上のいかなる地図も4色で塗り分けられるという「四色定理」を思い出し、ほんとかなーと思いながら、色分けを進めました。本当でした。
◎企画について
倉敷市まちづくり推進課主催の「倉敷のまちづくり −次代につなぐ都市文化−」という企画の一環です。
文化が「まち」をつくり、建築が「まち」を語り継ぐ。をキーワードに「倉敷らしさ」を形づくる建築を専門家と巡り、その成り立ちや価値観を歩きながら学ぶ講座です。


